合併に関する懇談会〜狐島公民館〜

2003年11月13日 12時05分 | カテゴリー: 活動報告

合併への道も自立への道もどちらを選んでもイバラの道

 今年度2回目の「合併に関する懇談会」、11日から毎日3箇所のペースで次々と行われます。ぜひ参加してください。平日や夜では参加できないという方々のために、16日の日曜日は午前10時から役場大会議室でも開催されますので、お知らせしておきます。
 さて、2日目の今日は狐島公民館の懇談会に出掛けてみました。町側は収入役の平林さん、合併担当係長の古幡さん、、学校教育課長の中山さん、農林課長小林さんの4人。※任協へ住民代表の委員として参加している下里さん、議員として任協の委員を務める町議の小林秀幸さん、そして一議員として私、それぞれの立場で参加。そのほか住民の方々約20人ほどの参加をいただきました。しかし、心配した通り住民参加者は少ない。
 はじめに収入役さんから挨拶。穂高町は合併する方針である、住民の理解をお願いすると明言。これまでの「合併するかしないかは、まだ決まったわけではない。住民の意向に沿ってすすめていく」という立場から、合併へ向けて大きく舵を切った形。次に合併担当係長さんから新市将来構想について、仮想10万人都市の財政状況や私たちの生活はどう変わるのかなどについて、任協や町が用意した資料に基づき説明がありました。
 この後の1時間ほどは質疑と意見交換。なかなか意見が出ないところを、先ず区長さんが口火を切って「合併の基本構想はよいが、具体的な合理化の方向が見えない。農業はこれでいく、観光はこう進めるという具体的な計画を出してほしい。穂高町が自立する場合、こうするという話もほしい・・・」などお話してくださいましたが、その後も住民お2人からしか意見がなく、やや盛り上がりに欠ける感じでした。
 私から「合併への道も自立への道も、どちらを選んでも並大抵のことではない。あとはやる気の問題。合併したいんですか?自立で行きたいんですか?どちらか手を挙げてもらえませんか」とお願いしたら、どこからともなく「そりゃ無理だ、手は挙げられんわ」の声。えっ!そんな?と驚きましたが、後で参加者の半数が町職員だったと聞き、そうだったのかと思いつつ何かスッキリしないものが残りました。

 今後もできるだけ各地域の懇談会に参加して、住民の皆さんの意見に耳を傾けたいと思っています。このページでも報告していきます。
※任協=安曇野地域任意合併協議会