第2回合併について考える町民学習会

2003年12月8日 02時12分 | カテゴリー: 活動報告

住民投票をすすめる会の”受任者ニュース”より

 住民投票をすすめる会では、2回目の学習会を開催。100名以上の参加、合併論議はまさにこれからという感を強くしました。以下、住民投票の受任者向けに出している”ニュース”で報告に代えます。

 会を代表し東氏の挨拶の後、合併を進める立場で平林町長、自立(自律)をめざす立場で手塚英男氏の話があり、そのあと質問・意見が交わされた。穂高町の未来を思う熱気に満ちた会でした。

◆質疑応答・意見交換から◆
・商工会としては、合併について住民投票を要望する。
 町長=住民投票はとてもいいことだが、使い方が大切。

・すすんで合併とは思っていないが、新市将来構想作りに参加し、この機会に今まで出来ないでいたことなど出来るかもしれないと思える。

・合併を推すわけではないが、合併を起爆剤として改革を進めよう。

・池田町、松川村との合併を望む声も多い。

・合併して効率のよい強い市になって県や政府と対等になるというが、これまでもこれからも対等のはず。町長の姿勢によるのではないか。
町長=現実に陳情やお願いすることが多く対等ではなかった。

・合併の資料だけでなく自立の資料も出してもらわないと判断できない。
町長=可能性のある方の資料に重点、この資料をみれば合併しない場合のことも推測できるのでは。

・アンケートの内容が合併に誘導するような内容でおかしい。

・観光消費額は穂高町が一番多い。観光をもっと生かし自立に向けて考えられないか。
町長=観光はこれまでよく頑張ってきたが、合併してもっと力を発揮できるように。

・合併後の財政シミュレーションはH32年まで、それ以降はどうなるのか。借金は返せるか。
合併担当係長=変動の激しい時で10年先のこともはっきりとは分からないのが実情。

・新市将来構想での環境問題の取り組みが弱い。自治体が大きくなるほど、住民と行政は離れサービスも悪くなる。

・住民の意見を大切にする立場で住民投票を。

◆閉会後の余韻の中で◆
・合併賛成とはいっても積極的にというより、国の事情や厳しい世情を考えると「しかたがない」ということみたいだね。

・合併しても厳しい前途にちがいないし、穂高町のよさは格別だから・・・ 迷うね。

・住民投票に反対する人もなかったし、町長も条件付だけど「いいこと」と言っていた。

・自立の資料を、ぜひ町から出してほしいし、出す義務があると思うよ。