議会3月定例会のまとめ

2004年4月4日 20時57分 | カテゴリー: 活動報告

「種まき通信・第5号」も発行、ご覧ください

 一般質問では11名の議員が質問、合併アンケートの結果をめぐり活発な論戦が繰り広げられましたが、平林町長は合併推進の方針を変えることはありませんでした。以下は、私の質問3項目に対する答弁です。

(1)住民の意向を汲み上げるには、複数の設問ができるアンケート調査が最もよい方法であるとして実施したにもかかわらず、町長はそのアンケート結果を尊重せず合併の方針を変えないのはなぜか。⇒町長「アンケートの結果で事を決めると言った覚えは無い。あくまでも意向調査ということである。合併についての説明不足、公平な説明を怠ったことは反省し、もう一度説明したうえで判断していただきたい」と答弁。12月議会で私の質問に対し町長は「結果をまったく無視するつもりなら、わざわざアンケートなどやらない」と答えているので、その点を確認すると「議会と相談して判断すると言っている。反対が多かったら直ちに任意協議会から離脱するとは一言も言っていない」と反論。しかし、やはり12月議会で「集計結果が大差であれば一定方向を打ち出しやすい」とも発言している。11,6ポイント差は大差ではないのか・・・ どっちに転んでも困らない、合併にもっていけるような答弁で逃げているとしか思えません。

(2)林道北沢線は活断層沿いに開設されているため、地盤が深部まで脆く常に崩壊の危険性を抱えている。したがって、改修・舗装工事をしても一時的なもので、完全に崩壊を食い止めることはできず、林道がある限り補修費が必要になる。これまで行ってきた法面吹き付け工事や舗装工事を見直し、森林整備のための林道として最小限の維持管理に切り替える考えはないか。⇒町長「今までのやり方でよかったか反省しながら、そのまま続けていくということではなく、自然環境を考えるなかで、現時点で一番いい方法を採用しながらやっていく」と答弁。農林課長⇒「これまで開設した部分は一般車両の通行を許していたので、国有林の境までの2000m弱は車(一般車両)が行けるように舗装し、その間の法面保護も行う」と補足。

(3)安曇野地域には女性相談の公的窓口がないこともあり、松本市や岡谷市、あるいは県の窓口への相談件数が年々増えている。身近なところでもプライバシーが確保される形で女性の人権、困りごと、悩みごと相談ができるよう、新保健福祉センターでの女性相談事業(女性相談室)を考えてはどうか。⇒町長「今後保健福祉センター等ができれば女性相談にも対応していかなければならない。できる限り前向きに取り組む」と答弁。保健福祉課長⇒「新保健福祉センターには充分にプライバシーを守りながら相談できるスペースが確保できる。女性相談室実現に向けて環境整備に努める」と補足。