日常会話にやっと出てきた合併問題

2004年4月26日 13時00分 | カテゴリー: 活動報告

それにしても多く聞かれる町への不満・疑問

 またまた活動報告が滞ったまま1週間が過ぎてしまいました。簡単ですが、振り返ってみます。

4月18日
 合併について考える集い・岡田知弘講演会を開催。準備から始まって、岡田先生を囲んでの交流会まで、丸一日かかりきりでした。合併の本質はなにか、自立の道をどう作り上げるか、合併した自治体はどうなったか・・・ など、多くの事例をあげながら分かりやすく話していただきました。「これまで合併しないと大変らしいよ、という話ばかり聞かされてきたから、今日の話で合併しないでやっていくことに自信がもてた」という意見が多く聞かれました。中には「合併反対の話ばかりだが、合併した方がよいこともあるのでは」という質問もありましたが、「この地域では今すぐ合併という必要はない、それぞれの町村の地方自治、行政改革を進めるべき」とのお答えでした。

4月20日
 昨日、今日と本当に久しぶりにパソコン指導で2軒のお宅を訪問。やっぱりここでも合併の話になる。6月6日の住民投票を考えると遅すぎるくらいだが、日常会話にも合併問題が出るようになったのはよいこと。この2軒では都合4人の方とお話しましたが、「職員まで動員してこんな資料を配るなんて」という疑問や、「おばあちゃんが婦人会の会合で、町長さんから合併の話を聞いたんだって。穂高町は合併しなきゃ大変なことになるよって、そう言われりゃ合併するしかないかと思っちゃうよね。」という話も聞きました。平林町長は3月議会で「合併についての説明不足、公平な説明を怠ったことは反省し、穂高町が合併しない場合についてもわかり易く説明する」と答えているのに、相変わらず合併一辺倒の説明しかしていません。
 夜は公平な合併情報を求める会の定例会。公平な合併情報を求めて、町に申し入れをしたい。私たちが必要とする資料はどのようなものか。広報ほたかの町長から町民の皆さんへのメッセージを、「町民から町長さまへ」と題して合併推進の内容をそっくり引っくり返して合併しなくてもやっていける可能性に書き換えることはできないか。合併についての公開討論会ができないか。等々、話し合われました。

4月21日
 昨夜の話を受けて、合併についての公開討論会ができないか、町の選管に尋ねてみました。一般の選挙とは違うので、告示後に討論会を開いても(選挙違反に問われるような)難しい制約はないし、合併に賛成・反対両者の主張を聞くことができるのは住民の利益になることだから、町で会場の費用など手当てできないか相談してみるとのとのことでした。ならば、とにかく会場を押さえておかなくてはと町民会館へ。幸運にも第一希望の5月29日(土)夕方から夜にかけて講堂と講義室(和室・保育のために)を予約することができました。そして「穂高地域合併推進ネットワーク」と、合併反対でまとまった「穂高町を自立存続する会」の各事務局へ、公開討論会開催の呼び掛けをしました。

4月22日
 午前中は役場で議会だよりの編集委員会。3月定例議会の報告になりますが、年度の切り替わり時期と重なり編集は後れがち。議会終了後1ヶ月ぐらいには発行したいと頑張っていますが、今回は5月の連休明けのお届けになってしまいます、お許しを。
 夜は、公平な合併情報を求める会で町の合併担当職員さんに来ていただき、合併にからむ財政問題について説明してもらいました。聞きたい人8人が集まり、たっぷり2時間以上、ざっくばらんに疑問を投げかけるなかで、合併よりは穂高のまちづくりをどうしていくかということに尽きる議論となりました。遅くまでお付き合いくださった職員さん、ありがとうございました。