穂高町議会6月定例会のお知らせ

2005年6月1日 20時19分 | カテゴリー: 活動報告

合併を前に一般質問にあまり身が入らないような雰囲気の議会

 6月6日より穂高町議会6月定例会が始まります。一般的には、予算付けを伴うような政策の提案をするなら6月議会でやっておかないと、来年度の予算編成に間に合わない。ということですから、一般質問で登場する議員は比較的多かったのですが、今回は10月の合併を控えているためか、一般質問にもあまり身が入らないような雰囲気を感じてしまいました。質問通告をしている議員は私を含めて7人。これは通告締め切り22分前時点での人数ですが、その後増えたとしても1人か2人でしょう。これはかなり寂しい数字ですね。

 さて、本会議や一般質問は、どなたも自由に傍聴できますので、ぜひお気軽にお出でください。議場は町役場の3階です。一般質問は7日(火)、9日(木)の2日間。ただし、質問者が7人しかない場合は、7日(火)一日で全員やってしまうことになっています。確定したところで、またお知らせします。私の質問事項は次の4項目です。

1、合併に向けての条例の見直しや一本化について
(1)合併により5町村の条例は一本化されるが、その過程で条例の見直しはどのように行われているか。たとえば、議員報酬と審議会委員の手当ての二重取りを許しているような条例など、見直しや改善も含めて一本化の作業を進めるべきと考えるがどうか。

2、道路、橋、防護柵など道路施設の維持管理と点検について
(1)ユキトギ沢に架かる橋について、県から指摘されるまで危険な状態に気付かなかったのは、町の管理不行き届きで責任は大きい。どうしてそのようなことになったのか、その原因と経過、今後の対応は。
(2)その他の町の道路、橋、防護柵など道路施設の維持管理と点検はどのように行われているのか。現実的に職員の人手が足りないということで管理が行き届かないのであれば、危険箇所の早期発見に協力してもらうボランティア制度など検討してはどうか。

3、合併にむけて穂高から発信する「菜の花エコプロジェクト」=循環型社会を目指す提案を
(1)「菜の花エコプロジェクト」と称して、休耕田での菜の花栽培を中心とした「資源循環による環境保全」と、菜種油の利用と廃油回収など地域住民との協働による「地域コミュニティの再生」に取り組み、成果をあげている自治体が増えているが、安曇野市合併に向けて、穂高から菜の花エコプロジェクト=循環型社会を目指す提案をする考えはないか。
(2)「菜の花エコプロジェクト」の理念は、町の環境基本計画の重点プロジェクトにも通ずるもので、すぐにも取組めることは合併を待たずに着手すべきと考えるがどうか。

4、「住基ネット訴訟」について
(1)住基ネットからの離脱と国などに賠償を求めた訴訟が各地で起きているが、5月30日の金沢地裁、31日の名古屋地裁と相次いで判決が下った。判決は相反するものだったが、町としてはこれらの判決をどのように受け止めているか。