議員18人のうち12人が一般質問に立ちます

もちろん私も、穂高町6月定例議会の一般質問

 6月4日午後5時、6月定例議会の一般質問の通告締切り時刻です。質問項目を3つにしようか、2つに絞ろうか迷っていたのですが、3項目と決め通告書を書き上げ役場の議会事務局へ。午後3時50分に受け付け間に合い、ほっと一息。(こういう手続きはインターネットやメールで出来たら便利なのだが)
 今回は、議員18人のうち12人が一般質問に立つということで、活気ある議会になりそうです。こんなに何人もの議員が質問することは、そうは無いと思います。12人のうち新人議員が6人、みな積極的で清々しい感じがします。

◆穂高町6月定例議会一般質問は、6月12日、13日の2日間です。
 質問者は、質問順に浅川保門、上條弘子、大谷孝由、白沢亀内、猪狩久美子、荻原勝昭、等々力義人、青柳吉宏、森山茂、加藤良三、小林じゅん子、山田慶喜

◆私の一般質問の項目は次の通り
1、子育て支援策とファミリーサポ−ト事業について
(1)ボランティア等による子どもあずかり事業の実施状況と、それらに対する町の援助をどう考えているか。
(2)町のファミリーサポートに対する考えと設置への取り組みの状況はどうか。
2、小中学校へのカラマツ材学習机の導入について
(1)カラマツ材学習机導入・普及についてについてどう考えているか。
(2)より効果的な導入のために、学校職員、保護者、ボランティア団体、行政などが積極的に関われるような木製机いす導入検討委員会を立ち上げることはどうか。
(3)県の「木の香る学校推進事業」の一環である県産材カラマツの学習机に対する補助金の活用はどうか。
3、長野県本人確認情報保護審議会の中間まとめについて
(1)長野県本人確認情報保護審議会の「当面、住民基本台帳ネットワークから離脱すべき」とする中間まとめについて、町はどのように評価しているか。
(2)住基ネットに対する不安として「個人情報が漏れること」「自治体職員ら内部からの漏洩」「コンピュータの誤作動による流出」等が出ているが、町として、情報データの管理、職員教育、漏洩防止対策はどうなっているか。
(3)住基カード交付などの二次稼働に向けた準備はどのように進められているか。