穂高町議会6月定例会・一般質問(その一)

常念ふれあい公園について

 9日の一般質問の通告締め切り日のこと、早朝にメールで通告書を送ったので、念のため昼過ぎころ電話で、通告書が届いているか確認。何と私が3番目だという。「この時点で3番目ということは、今回の一般質問は5〜6人かな?少ないなあ」と物足りない気持ちでしたが、その後一気に通告書が届いたそうで、最終的には10人となりました。
 先日の住民投票や合併関連の質問が8人、町長の答弁に注目したいところです。
 以下は私の一般質問で取り上げた4項目の内容です。答弁を含めた報告は後日に。

(1)常念ふれあい公園について
 昨年11月から整備を進めてきた(仮称)穂高南原公園が完成しました。名称も公募により『常念ふれあい公園』と決まり、7月3日の開園を待つばかりです。雄大な常念岳を望みながら、子どもからお年寄りまで多くの皆さんが憩い、ふれあえる場所にしていきたい、との願いや期待が込められた公園です。
 しかし、その期待の一方で疑問の声、不安の声も多く聞かれます。昨年開園した三枚橋公園とさほど遠くない場所に建設されたことや、南小近くにはもう一つ県営の農業公園の建設予定があることから、同じ地域に公園が集中しすぎているのではないかとの疑問や、高さ7mもある築山とその周囲に巡らされた遊具は、周囲の景観とそぐわないし、小さい子どもたちには危険であるといったご意見がその主なものです。
 住民の要望として、安心して子どもを遊ばせることができる公園がほしいとの声が強かったのは事実で、建設を急ぐ気持ちも分からないではありませんが、穂高町の地域性や子どもたちの現状をふまえて、どのような公園が求められているかといった基本理念や構想がないまま建設を進めたため、出来上がった今ごろになって住民の疑問や不安が出てくる事態になってしまったのではないかと残念に思います。
 と同時に私自身が議員として、この公園事業を見守る立場にありながら、「今回は住民参加で計画を進めているから、いいものができるはず」と安易に考え、完成するまでそれらの問題点に気づかず見過ごしてしまったことは、私自身の反省とするところです。
 その上でお尋ねしますが、常念ふれあい公園の建設経緯と完成した現時点での事業評価について、特に基本計画段階からの住民参加の成果はどうだったかについて重点的にお答えください。また、公園施設の安全性への不安に対して、開園後の管理や安全確保とより親しまれる公園にしていくための運営方針についてもお答えください。
 関連して、公園建設事業においては都市公園、児童公園、農業公園など、それぞれ管轄が違っても子どもの育成という共通の視点が必要と考えますが、関係各課の連携体制は充分か、この『常念ふれあい公園』に関わる内容でもありますので、その点についてもお答えください。

(その二)は次のページへ。(答弁を含めた報告は後日に)