5月後半の活動報告〜その1〜

2006年6月5日 23時29分 | カテゴリー: 活動報告

共謀罪、愛敬浩二講演会、愛知川図書館視察など

5月18日(木)木質バイオマス利用の推進について
 三郷総合支所へ三郷の木質バイオマスエネルギービジョンについて話を聞ききに行ってきました。

5月20日(土)共謀罪反対をアピール
 穂高を出たときは晴れていたのに、松本に着いたら何と雨降り。松本駅前で、共謀罪反対のアピールに参加してビラを配りました。雨のせいか先を急ぐ人ばかり、なかなかビラを受け取ってもらえない。
 松本駅前周辺には、けっこう公安警察が目を光らせていているそうで、共謀罪が成立したらこんなことをしている人間は真っ先に逮捕されるのかも・・・。私が加わって5分もしないうちにドシャ降りになり総勢5名は撤収。(6月6日、11時から開かれた衆院法務委員会理事懇談会において、与党からの申し入れにより今国会での「共謀罪」審議は完全停止・成立断念が決定したそうです。)

 ビラ配りのあとは、ズボンずぶぬれのままMウィングへ。愛敬浩二講演会「いま憲法9条を護る意味」を聴きに。4年前、信大助教授であった愛敬先生にお願いして、穂高で有事法制について講演していただいたことがありましたが、その時と比べると早口を抑えた熱い語り口で、話に引き込まれました。(現在は名古屋大教授)
 憲法9条を護ることと現実の平和への道筋との関係を説き、改憲論の現実主義・国際協調主義の素朴に見えて、そこに潜むイデオロギーの危うさを指摘。改憲の動きに不安をもつ者にとっては勇気づけられる話でした。

5月24日(水)みどりネット信州5月政策研究会
 会場は長野市の「もんぜんプラザ」。今回は温暖化防止の県の条例化をうけて、市町村で何ができるか、というテーマで研究会。野池元基さん(コペルニクス事務局長)と山口長志さん(みどりの会、温暖化防止推進委員)の話を聞き、ディスカッション。

5月25日(木)安曇野市議会議員有志22名の呼掛け?
 午前中は「ひだまりの会」に参加。この日は、豊科地域の女性を中心に30名ほどが集まり、安曇野市政に物申すといった感じで活発な話し合いがなされました。私のほかにも山田議員、小林(紀)議員が出席。会の終わりころには藤森議員も顔を出され、知事選候補擁立の話もチラッとされました。
 さて、その日の夕方TVのローカルニュースを見たら、安曇野市議会議員有志22名が知事選候補を務台氏に一本化しようと呼掛けたとかで、記者会見の映像が流れたのには、唖然としました。もちろん、わたしは有志22名のなかには入っていません。(田中支持派と見られているのか、お誘いもありませんでした)

5月26日 滋賀県・愛知川図書館視察
 とにかく心地よく、楽しく、好奇心をかきたてる、素晴らしい図書館。思い切って来てみてよかった。
 今回は「一利用者」として行ってみるつもりだったので、予め視察の予約などもしないで行きました。それでも、うろうろしたり、写真を撮ったりしていると不審に思われるかもしれないので、受付で「雑誌『世界』の記事を見て、見学したいと思いたって来ました」というような話をして中へ。職員さんの計らいで、渡部館長さんが出てきてくださり、お話を聞くことができました。図書館の仕事の舞台裏まで見せていただき、3時間じっくりと視察。図書館とはどうあるべきかがだんだんと見えてきた感じ。

 帰りがけ、気がついてみると、昼ごろより入館者が増えている。
 てんでに好きな場所で、新聞や雑誌を読んでいる人が多い。
 若いカップルが美術書コーナーで、1冊の画集を静かに眺めている。
 中学生が何人か窓辺の円卓で勉強している。
 子ども連れのお母さんが何組もいて、時々赤ちゃんの泣き声がしたり・・・
 音楽コーナーでは、ヘッドフォンを耳に絶好調といった姿も見えた。

 驚くべき数字は、人口11,839人のうち、利用登録者数がなんと8,056人。
 一人当たりの年間貸出冊数19.8冊。

「てんでに好きな場所」となるような設え(しつらえ)が各所に工夫されていて、市民のくつろぎの場所になっている。ああ、こんな図書館が安曇野市にもほしいなあ、うらやましい気持ちで帰ってきました。