みどりネット信州・5月研究会のお知らせ

2012年5月14日 10時33分 | カテゴリー: 活動報告

「内部被ばく」こうすれば防げる! 放射能を21年間測り続けた女性市議からのアドバイス

 5月10日に、「みんなで決めよう『原発』国民投票」の会が、東京都内で原子力発電所稼働の是非を問う住民投票実施を求めて住民投票条例の制定を直接請求したとのニュースがありました。34万5491筆が集まり、選管の審査の結果、32万3076筆が有効署名と認められ、直接請求に必要な法定数(有権者の50分の1=約21万4000人)を上回ったとのこと。(石原知事のコメントにはガッカリでしたが)
 5月13日には、福井県おおい町議会が、関西電力大飯原発3、4号機の再稼働を容認する意見でまとまったという報道が。「二元代表制をとる地方自治においては、市長と議会の考えが一致していればそれでよい」とするどこかの自治体と同じ考えなのか?おおい町民は黙っているのだろうか。
 そして、続く5月14日のニュース。東京湾の海底土のセシウム、7か月で13倍に(2012年5月14日07時26分 読売新聞)。京都大学原子炉実験所の小出さんが「(放射性物質の)除染と言って安心してはいけない。『移染』でしかない」と言っていましたが、こういうことなのです。それに、いくら国が原発事故の終息宣言をしようとも、現在も放射性物質の放出は続いているのです。

 というわけで、安曇野に住んでいるとつい忘れてしまいがちな原発の問題や、放射能汚染の現実について、この機会に学んでみませんか。題して「内部被ばく」こうすれば防げる!〜放射能を21年間測り続けた女性市議からのアドバイス〜。みどりネット信州の5月政策研究会として開催します。
 今回は会員だけでなく一般の方にも来ていただきたいということで、広くお知らせしています。

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       みどりネット信州・5月研究会のお知らせ

  「内部被ばく」こうすれば防げる!
〜放射能を21年間測り続けた女性市議からのアドバイス〜

 福島第一原発事故から1年が経ちました。4月1日から食品中の放射能物質に対して新基準が適用されるようになりましたが、まだ不安は残ります。
 チェルノブイリ原発事故をきっかけに、21年間放射能を測り続けた漢人さんをお招きして、測定や内部被ばくについて考えたいと思います。

◆日 時:5月26日(土)午後1時半〜 

◆場 所:長野県長野市長野東後町10
     権堂まちづくりセンター(旧つづきや)

◆参加費:資料代500円(みどりネット信州会員無料)

◆漢人明子氏プロフィール
1960年静岡県生まれ。東京都・小金井市議。「小金井に放射能測定室を作った会」共同代表。80年東京学芸大学入学。83年から12年間、小金井市の「どろんこ保育所」で保育者として働く。86年のチェルノブイリ事故の2年後、市民有志として市議会に放射能測定器購入の陳情書を提出し、約2か月後に市議会が採択。「小金井に放射能測定室を作る会」を発足し、さらに2年半の市との話し合いを経て測定開始。以降、「小金井市放射能測定器運営連絡協議会」として、21年間測定を続けている

◆主催・お問い合わ:みどりネット信州 http://www.shiftra.jp/m-shinshu/
 代表幹事 八木 聡(090-7402-7866)
 E-mail  yagi@shiftra.jp