USTREAMによる安曇野市議会ライブ中継のお知らせ

2013年10月30日 02時13分 | カテゴリー: 活動報告

~正副議長選の所信表明から投開票の様子も見ることができます~

初議会のネット中継があります。(クリックで拡大表示)

 USTREAM(ユーストリーム)による安曇野市議会ライブ中継のお知らせです。

 安曇野市議会は選挙後の初議会となる平成25年第2回臨時会の本会議を、インターネットのユーストリームによりライブ中継します。

 10月30日(水)午前10時からです。

 議員の自己紹介から始まり、市長のあいさつが済んだところで、何はさておき新議長を決めなくてはなりません。地方議会の多くは、指名推薦(特定の候補者をあらかじめ指定して会議に諮り、全員の同意によってその者を当選人とする方法=市民からは選任の経過が見えない)で議長を決めていますが、安曇野市議会では立候補制により選挙で選ぶことになっています。
 今回の正副議長選挙では、議会基本条例の趣旨に沿って、立候補している議員の所信表明から投開票の様子まで、ライブ中継をユーストリームにより配信することになりましたので、インターネットでご覧ください。 http://www.city.azumino.nagano.jp/gikai/cyuukei.html

 ところが、です。この前の23日の報告「新しい安曇野市議会の会派が決まりました~小林じゅん子は無所属でいきます~」で書いたとおり、与党会派で正副議長候補を絞ってきた(調整した?)ため、選挙にならない=信任投票になってしまうのではと危惧されました。そこで、無所属の荻原議員が議長選に、共産党の松澤議員が副議長に立候補することを決意され、私も与党会派から1名しか立候補がなかった監査委員に手を挙げることにしました。

 「保守を集めて大きい会派を作りたい」、「宮沢市長を支えていきたい」、「市の政策には積極的に協力したい」という議員が集まった結果の15人。信政会9名、政和会6名に分かれるも、「政」の字を付けて兄弟会派と言っているところを見ると、いわゆる「与党会派」ということにになりそうです。
 こうした与党会派に議長、副議長、監査委員の重要ポストが独占されることになれば、はたしてそれで議会のチェック機能は正常に働くのか?大いに疑問です。
 そのうえに、もし、「前半の2年は○○議員で、後半の2年は△△議員、残念だが××議員は引っ込め」というようにして、与党会派の中で調整したとすれば、市民軽視も甚だしいということになりませんか?市民感覚に最も近いところにいるはずの新人議員のほとんどが、与党会派に属して旧態依然とした議長選びに与するとすれば、ほんとうに残念です。

 さて、明日の正副議長選に先立って、監査委員の推薦(監査委員は議会の推薦を受けて市長が任命することになっている)が行われました。与党会派の信政会から竹内議員一人しか立候補がなかった監査委員でしたが、無所属の私も立候補したため、投票で決めることになりました。
 竹内議員は、「市の事務事業をしっかりと評価しコスト削減に努める」、私は「安曇野菜園問題への取り組みで発揮した市民の視点で行財政を見つめ、議会のチェック機能を果たしていく」と訴え、投票に臨みました。結果は竹内秀太郎議員に19票、小林純子に6票で、竹内議員が議会推薦の監査委員となりました。
  会派構成から考えて、どんなに頑張っても私が選ばれる可能性はないわけですが、市民に対して選出過程がわかるようにしなければいけない、そんな思いで立候補したのです。けっして無駄なことではないと思っています。

 それにつけても、明日30日の正副議長選はどうなるでしょうか。「ここで読んだ通りなら、もう決まっているも同然」とシラけないで、所信表明もありますから是非選挙の様子をご覧になってください。議会や議員を変えていくのは、そうした市民の関心の度合いであることに間違いありませんから。