小林じゅん子は得票数1,943で当選

~ホームページでは当選のお礼が可能になりました~

これからも市民目線を第一に働きます。

小林じゅん子は得票数1,943/13位当選することができました。 応援してくださったみなさま、ありがとうございました。引き続き議会で発言し仕事が出来る、この重みと喜びを噛み締めているところです。

ネット選挙解禁により、ホームページやブログ、メールなどで当選のお礼が行えるようになりましたので、もう一度、声を大きくして「ありがとうございました」(ただし、インターネット以外でのお礼は、相変わらず禁止です。公職選挙法の不思議!?)

今回、私は5度目の選挙となりました。2003年の穂高町議選で初めて当選し、合併後の2005年、2009年、2013年に続いて今回は安曇野市議会議員として4期目を目指す選挙となりました。

 

◆得票数の推移は次の通りです。
2003年 穂高町議選挙          4位/18人 1123票
2005年 安曇野市議選挙(穂高選挙区)  8位/9人  1734票
2009年 安曇野市議選挙(全市1区)  11位/28人 1962票
2013年 安曇野市議選挙(定数減)   10位/25人 1955票
2017年 安曇野市議選挙(定数減)   13位/22人 1943票

前回の選挙で立候補者数29人で分け合った5万票を、今回は26人で分け合いました。平均して各自1割増しになっていいところ、小林じゅん子はほぼ変わらず(微減)。

穂高地域では立候補が新人を含め11人となり、選挙区選挙ではないとはいえ、地域候補にこだわる傾向は強く、たいへんな激戦区となりました。そんななか、今回も選挙カーを使わず、街頭演説を中心にしてという基本は変えずに選挙に臨みました。

私、小林じゅん子は最初の立候補の時からインターネットを使いホームページで活動報告をしてきました。並行して「種まき通信」など紙媒体の情報発信も欠かさず、また市民と対面して交流する学習会や市政報告会も重ねてきましたので、選挙のときだけ名前やスローガンを連呼するような選挙には疑問を感じてきました。

日頃の政治活動、議員活動の情報発信の方がより重要ですし、それによって議員(候補者)のメッセージを有権者に伝え、気付きや共感を呼び起こし「わたしたちの安曇野」のくらしに関心をもってもらうこと、それが4年に一度の選挙につながると考えています。

というわけで、いつものことですが、支持母体がないので票読み困難のため、いつも開票時はハラハラ。今回、新人の小林陽子さんが3,000超えでトップ当選したことから、そちらに私の票もかなり流れたと思われますが、何とか前回票に変わらぬご支持をいただいたということで、感謝の気持ちでいっぱいです。これを励みに、第4期の新たな議会でも、しっかりと活動していきます。これからが本番です、「いつも市民派、ずっと無党派」の議員として市民目線を第一に働きます。

※詳しい選挙分析については、また改めて報告したいと思っています。

安曇野市長選挙・安曇野市議会議員一般選挙の投票結果(平成29年10月15日執行)
http://www.city.azumino.nagano.jp/soshiki/48/39942.html