市議会議員の政務活動費が4月から増額に

2018年2月9日 00時57分 | カテゴリー: 議会報告

~年額12万円 月額7,500円から10,000円に~

平成29年度4~10月までの政務活動費交付状況の一覧

市議会議員の報酬や政務活動費、市長、副市長及び教育長の給料の額について、市長の諮問に応じて、市内の公共団体等の代表者や市民の代表から意見を聞きながら、検討するのが特別職報酬等審議会です。

合併後、安曇野市として初めて開催されたこの審議会は、市長から市議会議員報酬と政務活動費の額について諮問を受け、昨年7月から10月にかけて4回開催され、10月17日に答申が出ました。

議員報酬の額については、現行の通り(月額36万円)据え置きとすること。政務活動費の額については、年額12万円(月額7,500円から1万円)に改定することが適当とされたので、今定例議会に「政務活動費の交付に関する条例の一部を改正する条例」が提案されました。

交付される政務活動費ではまったく足りず、自費で活動することが多い私としては、月額1万円に増額されたのは、たいへん有り難いことです。しかし、3年前、政務活動費に住民監査請求が提起され、監査の結果39,936円の返還を勧告される事態となった安曇野市議会。審議会は答申の付帯意見として、厳正な取り扱いと透明性の確保のために、①インターネットによる領収書の公開と②実績払い方式の導入の2点を明記していました。(改正案は可決、平成30年4月1日から施行)

下の表は、平成29年度4~10月までの政務活動費交付状況の一覧です。返還金額が多いように見えますが、会派によっては議員個別の活動に政活費を使わないところもあり、やむを得ず返還している事情もあります。

左上の平成29年度4~10月までの政務活動費交付状況の一覧のうち、※共産党=日本共産党安曇野市議団  ※民心=民心・無所属の会  ※浜議長=議長就任と同時に会派を離脱し無所属になりました。

◆政務活動費の収支報告書はこちらからご覧ください。
http://www.city.azumino.nagano.jp/site/gikai/list10-20.html