小林じゅん子の議会だより・種まき通信第37号を発行

住民投票の取組みを今後につなげる〜集会のお知らせ

 12月定例議会の報告を中心にまとめた種まき通信第37号が出来上がりました。PDFファイルにしてアップしましたので、ご覧ください。今回は来週17日に堀金地域と明科地域に新聞折込します。

種まき通信第37号 2012年1月11日発行
・住民投票の取組みを今後につなげる〜集会のお知らせ
*住民投票は市長と議会にはね返されましたが、署名集めをするなかで「自治の主役はわたしたち」「お任せ民主主義ではいけない」という多くの出会いがありました。
*これはもう本庁舎建設だけの問題ではありません。このまちを、暮らしをどうするか、私たち自身で考える場を作りましょう。参加大歓迎!
日 時:1月20日(金)夜7時
場 所:小林じゅん子事務所(薪ストーブの店・地平線倶楽部2階)

・安曇野市議会12月定例会小林じゅん子の一般質問
①本庁舎建設と住民投票、直接請求をどう受止めるか
②三郷トマト栽培施設の今後と三セク安曇野菜園問題の総括について
③廃棄物処理施設(M産業)の大事故を受けて市がとるべき対応について

・議長選挙をひかえ、議員の動き活発
〜「会派拘束」を「議員活動」に優先させてはならない〜

・この数字は〜2億1000万円
 豊科ICを「安曇野IC」に名称変更するための経費

・反対18:賛成7で否決 住民投票条例制定ならず
 安曇野市新本庁舎建設のあり方を問う住民投票条例について、記名投票により採決した結果、賛成少数で否決されました。(安曇野市議会HPより採決結果を掲載)