藤沢さんと辻立ちの練習

4月16日 大きなメガホンを肩にかけ、事務所の駐車場にて

新人候補が知名度を上げるための最も有効な方法は、辻立ち(街頭演説)だと言うので、思い切ってやってみる事にしました。告示前は候補者の名前も言ってはいけないし、小林に1票をなどは論外。あくまでも後援会活動として行わなければならないのだそうで、公選法の難しさ分かりにくさに大いにとまどいました。

県議選に向けて藤沢さんが作った政治団体「種まく人々」の一員として、政治活動をするということで辻立ち(街頭演説)の内容を考えました。「みなさん、私たちは政治団体”種まく人々”です。”種まく人々”は民主主義の種をまきます。選挙は民主主義への大切な第一歩です・・・」と始めて、地域推薦で議員を選ぶのはやめましょう、政策の中身で議員を選びましょう等々、小林じゅん子といえないもどかしさをぐっとこらえて練習をしました。

「あの人だれ?」「何しゃべってんだろ」でもいいから、誰かの目や耳に留まり「あー、あの人が選挙に出る人らしいよ」と話題にしてもらえればと思っています。明日から、早朝の駅前広場や渋滞している交差点などで、辻立ちして私の政策を訴える事にします。