看板作り、音楽会、田舎のモーツァルト、住民投票をすすめる会

5日間まとめて活動報告

10月22日
 午前中は穂高北小学校の音楽会へ。20年程前、私自身がこの穂高北小で教えていましたし、子ども二人も通った学校なので楽しみにしていました。今では児童数が700人を超え、1日をかけて2部構成の音楽会になっていました。一言でいえば「うたごころ」の感じられる和やかないい音楽会でした。
 午後は住民投票をすすめる会の看板作り。選挙で使った看板を若草色のペンキで塗り直し、「合併の賛否は 住民投票で 住民投票をすすめる会」と書く予定。今日は3人でやったけど下塗りで終わり。(写真は出来上がって設置したところ)

10月23日
 この日も看板作り、今日も3人で作業。文字をトレースして黒く塗り始めたところで昼になってしまう。キレイに仕上げようと思うと、なかなかはかどらない。
 午後は穂高東中学校の田舎のモーツァルト音楽祭へ。尾崎喜八の詩「田舎のモーツァルト」にちなんだ音楽祭。在校生4名のピアノやバイオリンの演奏に聴き惚れ、合唱コンクールの優秀クラスの演奏に感動し、全校でのワーグナーの混声合唱には「よくぞここまで」と感激!作曲家の飯沼先生の音楽談義とプロの演奏は言うまでもなく、久しぶりに大好きなモーツァルトに浸った幸せなひとときでした。一つだけ生意気を言わせてもらえば、トルコ行進曲付のピアノソナタはモーツァルトにしてはかなりロマンティックな甘い演奏で、モーツァルトとシューベルトを足して2で割ったような感じでした。
 その後、新市将来構想ダイジェスト版を見せてもらいに、任意合併協議会の事務所へ。先日もらった白黒コピーの資料では実物と印象が違うかなと思い、確かめたかったのです。(この件については年10月17日の報告をご覧ください)

10月24日
 白馬村にあるローカル出版社のOさんの取材を受ける。「長野県下で活躍する50人の女性を取材して本を出版したい、小林さんもその一人に考えているがどうでしょう」とのこと。あまりに恐れ多いのでお断りすることに。
 住民投票をすすめる会の看板作り、今日は二人で作業。もう少しで出来上がりそう。

10月25日
 昼間は久しぶりにプライベートでのんびり。
 夜は住民投票をすすめる会の例会。受任者を増やしながら、合併や住民投票についての学習会を重ね、関心を高めていくという活動方針を確認。実際に住民投票条例制定のため住民請求の署名集めを開始するのは、年明けの1月早々に。ご協力お願いします。