5月15日(日)
む・しネット(女性を議会に無党派・市民派ネットワーク)の勉強会に参加。会場は名古屋市民文化センター、今回は日帰りの日程でした。一般質問の議事録を持ち寄り、お互いに徹底的に事後評価。
5月16日(月)
長野県主催の「賑わいのまちづくりフォーラム」が松本のMウィングで開催されるというので出掛けてみました。「アルビレックス新潟と地域活性化」と題して(株)アルビレックス新潟会長の池田さんの講演と交流会。明科町のTさんのお誘いがあったからで、どちらかというとフォーラムよりTさんと2年ぶりに話ができるが楽しみだったのです。
5月17日(火)
午前中は、ファミリーサポート・らっこのことで住民から相談あり。
午後は、安曇野地域合併協議会を傍聴。
5月18日(水)
午前中は、懸案になっていた菜の花エコプロジェクトについて住民から情報提供してもらう。
午後は、穂高町社会福祉協議会の評議員会に出席。
その後、社協の事務局長や町の福祉課長とも、菜の花エコプロジェクトについて話をしました。
5月19日(木)
豊科町の知り合いから、豊科町の図書館建設について懇談会があるから来てみないかとお誘いがあり、合併後の各地域の図書館構想にも大きく影響することなので出掛けていきました。
午後は、穂高町の健康支援センターで福祉課長さんらとファミリーサポートと合併について、今後の見通しや穂高町の望む進め方や方針について話し合いました。
5月20日(金)
午前中は菜の花エコプロジェクトの穂高町での可能性について、生活環境課長と相談。学校教育課長とも、それに関連して小中学校の環境教育について話を聞きました。
午後は穂高・豊科・明科町地域振興推進協議会の定期総会に出席。
5月21日(土)
ファミリーサポート・らっこの会員が集まり意見交換会が行われたので、会員である私も参加。
池田町から転入された方、三郷村から「まかせて会員」として参加されている方など、町外の事情を知る方々からは、穂高町のファミリーサポートや福祉の実情に対して厳しい意見も聞かれました。こうのような若い世代の切実な思いを聞くことができる場に、福祉課長や町長に来てもらえたら嬉しいねという声もありました。毎年行われている地域での行政懇談会がありますが、そこにはなかなか出て行けない子育て世代の話を聞くチャンスとして、これはいいと私も同感。