4月1日(日)軽度発達障がい児の親の会のお二人と懇談
4月2日(月)松本地方事務所へ、2006年度分の政治資金収支報告書を提出
4月3日(火)議会だよりの第6号編集の打合せ
夕方からは、まつもとウイミンズ・ネットワークの勉強会に参加。
いただいた案内には、「4月の統一地方選挙に向け、議会改革を目指して地域政党を立ち上げた平野稔さん(平安堂書店会長)をゲストに迎えてお話を伺います。いまひとつ盛り上がりに欠ける今回の統一選ですが、私たち有権者が選挙権を大切に行使するに何に着目し、行動したらいいのか、話し合いましょう」とあった。
平野さんが立ち上げたローカル パーティ(地域政党)「新しい信濃の国」の話が聞けるというタイムリーな企画。おまけに、つい3日前まで松本市の収入役として大活躍だった市川博美さんの壮行会も兼ねるというので、楽しみに出掛けた。
ローカル パーティ、地域政党とは何か? 国会議員を擁する国政党(ナショナル パーティ)に対し、地方議員のみを擁する政党。地域課題解決のため、生活者として個人の視点から政治活動を行うということ。
不透明な税金の使い道を変える。既得権にしがみつき、私利私欲に走る議員や機能しない議会を変える。悪しき政治の遺産や仕組みを徹底して変えていく。おかしいことを「おかしい」と言える社会に変えていく。そして、一部の団体や特定の個人ではなく、長野県に暮らす人々が本当に望む“まち”を創る。等々・・・ とくれば、どれもみんな私がやりたいと思っていること、「新しい信濃の国」への参加を考えてみよう。
市川さんは、松本市の収入役を退いて、今後1年間は世界放浪?!の旅に出るとか。帰ってきたら、松本市長に是非立候補して!という声があちこちから。私は、有能な彼女を次期安曇野市長にと真面目に考えています。
4月5日(木)穂高北小学校と穂高西中学校の入学式、事情あって欠席。
4月6日(金)情報公開について安曇野市に対し異議申立
2007年3月6日付けの公文書の不存在決定処分について異議申し立ての文書を送りました。詳しくは4月6日の活動報告をご覧ください。
4月6日(金)あずさ環境と三郷村が交わした「確認書」について
三郷の産業建設課長から小倉の廃棄物処理施設について、あずさ環境と旧三郷村が交わした「確認書」の話を聞きました。「確認書」の内容は、ゴマカシとしか言いようが無く、あずさ環境の便宜を図ることが優先していて、住民への配慮はまったく感じられないものでした。合併して安曇野市となった今、この「確認書」のやり方でよしとしておくのは問題だと感じました。
4月9日(月)穂高ファミリーサポート運営委員会
4月11日(水)安曇野市夜間急病センター開所式
4月12日(木)会派代表者会議 議会の慶弔規定について
4月13日(金)安曇野市議会だよりの編集会議(終日)
4月15日(日)松本市議会議員選挙、吉田政隆さんの応援
4月17日(火)大町市議会議員選挙、八木聡さんの応援
4月20日(金)議会全員協議会(終日)
①公共交通システムについて ②安曇野市総合計画について ③安曇野赤十字病院建設について ④三郷ベジタブルの経営改善計画について ⑤その他
4月20日(金)拾ケ堰応援隊会計報告監査(夜)
拾ケ堰の改修工事、コンクリート張りの改修だけはしてほしくない、と工事直前に声を上げ、当時の田中知事の後押しもあり工事は1年延期になりました。その間、住民参加でワークショップを重ねるうちに、工法は改善され近自然的な工法がとりれられるようになりました。当初は土地改良区や農水省と、まさに対立の構図でしたが、対話が工事を変えました。その後、工事はほぼ終了し、昨年2月には維持管理のための組織「拾ケ堰応援隊」が作られました。住民、地権者、農業者、行政、NPOなどが参加しています。年に数回イベントや草刈りをする、住民主体の組織です。市民運動としては、うまくいった「まれ」な例と言えます。
4月23日(月)安曇野市議会だよりの編集会議(午後)
4月25日(水)安曇野市議会だよりの最終校正(午後)
4月26日(木)安曇野市国民保護協議会を傍聴
詳しくは4月26日の活動報告をご覧ください。
4月27日(金)〜30日(月)小林じゅん子の議会だより「種まき通信」印刷
今回の第18号は、穂高地域に新聞折込するため8,500枚を事務所のリソグラフで印刷。両面印刷なので、17,000枚分印刷機をまわした勘定。細切れ時間をやりくりして印刷したので、何日もかかってしまいました。
4月29日(日)波田町議会の新人議員Mさんと懇談
市民型選挙で闘いたいと私を訪ねてきてくれたのが2月ごろだったか。寺町みどりさんの『市民派議員になるための本』を紹介し、私の選挙の実践例を伝えたところ、見事当選。今日は、市民派議員として働くためにはどうすればいいのか意見交換。