種まき通信第59号を発行しました

~7月23日(日)穂高地域に新聞折込します~

種まき通信第59号

種まき通信は、安曇野市議会議員の小林じゅん子が個人で発行している広報紙です。穂高町議となった2003年の初議会から、定例会ごとに発行して今号で第59号となりました。

安曇野市議会では政務活動費を使って、広報誌を発行している会派もありますが、私は種まき通信の発行に政務活動費は使っていません。月額7,500円の政務活動費では、もったいなくて広報紙に使う気になれないからです。

種まき通信は、自分でパソコンを使って編集、リソグラフ(簡易輪転機)で印刷し、新聞折込と郵送でお届けしています。B4サイズの両面刷で、用紙代、インク代、折り込み代、郵送代などで、だいたい1回の発行で6万円ぐらいかかります。年に4回発行しているので、年間の経費は25万円ぐらいになりますが、公式の議会だよりからはなかなか伝わってこない市議会の実情を、少しでもお伝えできればと思って書き続けてきました。

種まき通信第59号は、23日(日)に穂高地域に新聞折込しますので、ぜひご覧ください。

◆種まき通信第59号
http://seikatsusha.work/junko/wp-content/uploads/2017/07/672a4dbd9ae1f6ac694b5ce5dcc0ad7c.pdf

《目 次 》
・安曇野市議会6月定例会小林じゅん子の一般質問
Q1.松枯れに農薬の空中散布は有効か
Q2.M産業の太陽光発電 更なる危険を招くのでは
Q3.敗訴市民に訴訟費用を請求 方針転換すべきでは

・お知らせ
民心・無所属の会・議員活動報告会
 ~穂高と堀金の2会場で開催~
穂高会場・穂高会館 第3会議室    7月25日(火)午後1時半~3時半
堀金会場・堀金公民館(堀金支所3階)7月25日(火)午後7時~9時
~10月の市議選を控え、民心・無所属の会としては最後の報告会です~

・この数字は? 32万6,352円~1枚あたり約714円
選挙ポスター制作にあたり、公費負担の限度額

・「共謀罪(テロ等準備罪)」法案の廃案に関する陳情
賛成9、反対14、退席1で、陳情は不採択に

・「平成28年(行ウ)第17号公金支出金返還請求事件」裁判への誤解
~D51機関車の移設に反対して損害賠償請求したのではない~