旧統一教会および、関連団体に関わる申し入れに対応

~関係を持った議員は個人の責任において対応すること~

各地の地方議会でも旧統一教会との関係が問題になっている

8月31日の岸田首相の記者会見で、自民党は旧統一教会との関係を断つことを党の基本方針として徹底すると発言しましたが、自民党国会議員はもとより全国の知事や市長、県議、市議と旧統一教会との接点も次々と明らかになる中、地方議会でも調査すべきとの声が高まっています。

そんな中の9月15日、第6回会派代表者会議が開催されました。協議事項は、日本共産党安曇野市議団の申し入れ「旧統一教会(世界平和統一家庭連合)および、関連団体に関わる申し入れ」の取り扱いについてということで、5人いる無所属議員の代表として小林じゅん子がオブザーバー出席しました。

協議した結果、議長対応では扱わない。つまり、議会としては対応しない。議員各々の責任において個別に対応する、という中途半端な対応。万が一、関係の深い議員が確認された場合に、議会として関与せずとはいかないのではないかと、私は心配するのですが・・・。

結局、どうすることになったかというと、具体的な対応の方法として「旧統一教会(世界平和統一家庭連合)および、関連団体と関係を持った議員は、その事実と経過を議長に報告し、その事実の公表や説明責任を果たすに当たっては、議員個人の対応で行うこと」ということになったわけです。

なお、何をもって「関係を持った」とするかについては、先の臼井議員の旧統一教会に関する一般質問で、太田市長に確認した内容のうちの2項目(①選挙において旧統一協会および関連団体との関係はあったか。②議員になってから、関連団体主催の行事・イベントの役員になる、そこで講演をする、挨拶をする、出席する、メッセージや電報を送る、関連団体の出版物に寄稿する、取材を受け記事になる、対談が載ったなどの関係はあったか。)を基準とし、過去3年間の範囲であったかなかったか調査・検討し、対応するということになりました。

上記のような基準によれば、小林じゅん子の場合、「関係を持った」とする①と②のような事実はありませんが、2年前にほんの少しの「接点があった」ことがあるので、自主的に報告しておくことにしました。

2020年7月18日(土)午後2時~4時に、穂高公民館・第3会議室議において、議員活動報告会(安曇野まちづくりトーク)を開催したところ、10数人ぐらいの参加者に交じって、「安曇野家庭教会の牧師です」と名乗って参加された方がいました。2回ほど発言されましたが、少子化の問題をとても気にかけているような内容だったと記憶しています。「旧統一教会」関係者とは、その時点では気付いていませんでした。

会が終了したところで、その牧師さんが名刺交換を求めて来られたので、私の名刺を差し上げました。いただいた名刺には「世界平和統一家庭連合 安曇野家庭教会」と書かれていたので、「旧統一教会」ではないかと直感し、名刺交換だけにとどめ挨拶を交わす程度で、それ以上特に言葉を交わすことはしませんでした。後日、私の住所へ「世界平和統一家庭連合」の機関誌のようなものが送られてきましたが、その時には、もらった名刺とともに機関誌も廃棄しました。その後は「旧統一教会」と、それ以上の関りは一切ありません。