安曇野市議会9月定例会 小林じゅん子の一般質問

~新型コロナワクチンの定期接種化について~

安曇野市は使用するワクチンについて慎重な構えで、レプリコンワクチンはまだ掲載していません。※令和6年9月5日現在

令和6年安曇野市議会9月定例会は決算議会ということで、令和5年度の決算審議を中心に、9月3日(火)に開会します。一般質問は、9月11日(水)、12日(木)、13日(金)の3日間行われます。
15人の議員が質問を行います。
https://www.city.azumino.nagano.jp/site/gikai/119586.html

小林じゅん子は、13日(金)の3番目に登壇します。(早ければ午前11時20分ごろからになりそうです)

今回は新型コロナワクチンの定期接種化について質します

新型コロナワクチンの全額公費による接種は、令和6年3月31日で終了。令和6年4月1日以降の接種は任意接種(原則有料)となっています。
安曇野市では、10月から年末にかけて主に高齢者を対象とした定期接種を行う予定としていたが、この度の補正予算で市負担額、自己負担額等が決まり定期接種が実施される見込みである。注目しているのは、昨年11月新たに国内で承認された新タイプmRNAワクチン「レプリコンワクチン」の導入はあるか、ということ。また、安曇野市のおけるワクチン被害救済の状況も気になります。新型コロナワクチン接種に係る健康被害救済制度についても、知っておく必要があります。

そこで、新型コロナワクチン接種に慎重な立場から質問します。

1、 安曇野市の新型コロナワクチン定期接種はどのように実施されるか。

2、 使用するワクチンに選択肢はあるか。また、昨年11月新たに国内で承認された新タイプmRNAワクチン「レプリコンワクチン」の導入はあるか。あるとすれば、「レプリコンワクチン」に関する市の見解は。

3、 ワクチン接種による健康被害の対策として、リスク情報等の周知はどのようにしていくか。

4、 新型コロナワクチン接種に係る健康被害救済制度について、安曇野市のおける救済の状況は。また、臨時接種(コロナ特例)から定期接種になることで変わってくることはあるか。

◆令和5年安曇野市議会9月定例会の会期日程は次のとおりです。
https://www.city.azumino.nagano.jp/site/gikai/117933.html

◆インターネットでもライブ中継をおこなっています。
https://smart.discussvision.net/smart/tenant/azumino/WebView/rd/council_1.html?referrer=https%3A%2F%2Fwww.city.azumino.nagano.jp%2Fsite%2Fgikai%2F