安曇野市議会9月定例会 小林じゅん子の一般質問(まとめ1)
~中房温泉・有明温泉・穂高温泉をまとめて 国民保養温泉地の再指定を目指そう~
安曇野市の中房渓谷には温泉の源泉がいくつもあり、旧有明村時代には、有明温泉として 宮城(みやしろ)に引湯を試みましたが失敗、旧穂高町時代の昭和47年に穂高温泉供給が 引湯に成功し、穂高温泉郷として発展してきました。
中房渓谷の源泉に近い有明荘を含め て、これら有明温泉・穂高温泉は昭和55年に国民保養温泉地に指定され、長く親しまれて きましたが、令和2年に国民保養温泉地の指定を返上しています。 泉質も素晴らしく、自然環境にも恵まれ、安曇野の風景とともに、心身を癒す場としての 価値は今も変わりません。国民保養温泉地の指定を返上したことは、安曇野市にとって大きな損失となっているので、再指定を目指すことを提案しました。
【小林質問】 中房渓谷には温泉の源泉が幾つもあり、旧有明村時代には有明温泉として、旧穂高町時代には引湯に成功し、穂高温泉郷として発展した。これら有明温泉、穂高温泉は昭和55年に環境省の国民保養温泉地に指定され、長く親しまれてきたが、令和2年に、なぜかその指定を返上した。その経緯は 。
【商工観光スポーツ部長】 平成24年の法改正で選定基準が改まり、既存の温泉地計画の見直しが必要になったが、地元旅館組合の解散もあり、新たな計画策定に必要な協議会の設置などに向けて、機運が高まらなかった だけでなく、保護から自立への支援にも繋がった。
【小林質問】 指定の継続に当たり、市の取り組みが消極的だったのではないか。再度国民保養温泉地の指定を取得し、新たな形での温泉振興を目指してはどうか。
【商工観光スポーツ部長】 国民保養温泉地の指定をもう一度受けたいという温泉関係者、観光関係者からの機運が高まることが必要。現時点では、再度指定を受ける考えはない。


