種まき通信第93号を発行しました

~小林じゅん子の議会だより最終号~

種まき通信第93号

種まき通信第93号を発行しました。小林じゅん子の議会だよりとしては、これが最終号となります。
9月定例議会が閉会したのが9月18日。議員の任期が来月10月22日ということで、9月中の発行を目指して頑張りました。ここに、これが最終号となる「種まき通信第93号」をアップすることができ、ホッとしているところです。
記事の中で一つ気掛かりなのが、「ハラスメント防止条例 議員提案で条例を立案 9月議会で成立の見込み」のことです。現在、条例(案)と施行規定の大詰め段階なのですが、合意に至らない部分が残されており、9月議会に上程できるか微妙な状況になっています。注目していてください。

種まき通信第93号.pdf

《目 次 》
・安曇野市議会9月定例会 小林じゅん子の一般質問
Q1.中房・有明・穂高 まとめて国民保養温泉地へ
~国民保養温泉地 環境省の指定を取り戻そう~

Q2香害と化学物質過敏症への対策.

・小林じゅん子は、この秋の任期満了をもって議員を引退します
これまでたいへんお世話になりました。

・「子どもの香害被害への対策を」記者会見&院内集会
~香害をなくす議員の会と香害をなくす連絡会が協力して開催~
2025年8月21日 福井新聞朝刊の記事より

◆記事の一部を紹介します。
この数字は? 2.5年+20年

 地方議員として働きました ご支援ご協力に感謝いたします

いかに有利な補助金事業を探してくるか、それが職員の評価につながるとは、よく聞く話である。2003年、旧穂高町の議員に当選したばかりの頃、そんなこととは知らず「あの公園になぜ6億円もかかるのか」と担当職員にきいたら「建設費の半分は国の補助ですから」と涼しい顔だった。「3,000万円もかかる林道の舗装は不要不急、止めたらどうか」ときけば、「補助金でやっている。止めてもその分を他の予算に回せるわけではないから、やらなきゃ損だ」と言われた。

安曇野市となってからは、もっぱら「有利な借金」合併特例債である。穂高公民館・体育館を安曇野市の基幹体育館と位置付け、改修工事に14億円もかけておきながら、豊科に新総合体育館を建設したのは、合併特例債の利用期間が延長されたから。「使わにゃソン」でいいのかと、私の頭は疑問符だらけ、建設に反対したのは2015年のことだった。

職員は国が決めたことはソツなくこなすが、自治体独自の政策にはイマイチ取り組みが弱い。財源も権限も、長いこと国が握ってきた結果、行政も議会も、それをよしとしてきた背景がある。

自治体として、集めた税金を住民の幸せためにどう使うか。補助金をもらって、国が決めた通りのことをしているうちは、職員も住民も当事者意識を持ちにくく、住民のための政策には結び付きにくい。有権者・納税者である住民を巻き込んで、税金の使い方を自主的に決めていく仕組みを、どうやったら作ることができるのか。議会がもっと関心をもって取り組むべき課題だと思う。

安曇野市議会の20年を振り返ると、次の記事のように議員発議で「子どもの権利条例」を制定することができた今期4年間は、安曇野市議会にとって、大きな転換期であったと言えるでしょう。

10月12日の選挙で決まる第6期安曇野市議会には、大いに期待しています。

・議会が条例をつくったのは 議会基本条例に次いで2本目
~子どもの権利に関する条例 全会一致で可決成立~

・多様性を尊重し合う共生社会づくりを目指し、
排他主義や排外主義を許さない決議をあげました
~賛成16:反対2 全会一致での決議には至らず残念~