「出すぎた杭は打たれない」の再確認

2004年2月9日 20時46分 | カテゴリー: 活動報告

無党派・市民派ネットワークの議員と市民の勉強会

 昨日の「10日間まとめて活動報告」でふれた「無党派・市民派ネットワーク」主催の議員と市民の勉強会「おいしいさかなを釣って食べよう!−Part2」について、もう少し詳しく報告しておきます(「おいしいさかな」というのは、もちろんものの例え)。総論《自治体における「予算」とはなにか》に始まって、一般質問の基本編として《一般質問で釣った魚、逃がした魚》なんていう面白くもタメになる講座まで、全10時間を越える合宿勉強会。全国から議員15人、市民2人が集まりました。
 住民投票条例の住民請求運動の真っ最中、連日連夜、署名集めに駆けずり回り疲れ気味の私としては「せっかくの勉強会なのに居眠りしたんじゃみっともないな」と、不謹慎な心配をしながら会場の名古屋市・ウィルあいちへ駆けつけました。講義が始まってみれば、眠気もすっ飛ぶ濃い内容で、随所に差し挟まれる講師の寺町知正さん、みどりさんからの鋭い指摘は他人事とは思えず、眠くなるどころか頭がだんだん冴えてくるではありませんか・・・ 充実の10時間となりました。
 一番の収穫は「出すぎた杭は打たれない」の再確認ができたこと。「出る杭は打たれる」を乗り越えてやってきたつもりが、議会に入ってみれば「出すぎた杭は無視される」雰囲気でメゲそうになっていた私。無視されないためには、「小林さんていい人ね」そう思わせなくちゃと見当違いのことを考えていた私に、喝を入れてもらったような気がします。「現状を変えるために市民派議員をやっているのだから、きらわれて当然」という、みどりさんのことばを改めて噛みしめ、「出すぎた杭は打たれない」の勇気をもって何事にも当たっていこう、私の初心ともいうべきところに立ち返ることができました。
 そして具体的には、1年生議員としては初めての予算案審議にどう向き合うか、予算審議の着眼点など基本的なことを学ぶことができたので、次の3月議会では予算案審議に議員の力をフルに(といってもまだまだ微力ですが)発揮できるよう頑張りたいと思っています。

※写真は勉強会が終わって解散の場面。勉強会に没頭して記録写真のことも忘れていたので、これが唯一のスナップ。