地に足をつけて ゆっくりと
私たちにとって暮らしやすい
確かな安曇野市をつくっていきましょう!
◆地に足をつけて◆
1、合併特例債は借金と心得て
合併特例債という借金を当てにしてはいけません。使い道をあせらず、地に足をつけて有効活用を考え、各町村が駆け込みで計画している事業はすべて見直します。
2、新市の予算にコスト意識と優先順位を
合併して、職員賃金は最も高額の自治体に合わせ、福祉を最も低い自治体に合わせた市があります。これではいけません。目線を住民に向け、地に足をつけて予算の使い方を考えます。議員報酬も減らし、政務調査費は仕事に応じて支払われるようにします。
3、男女共同参画社会の実現を
地に足をつけて共に生きる、だれもが人間らしくあるために、男女共同参画条例の制定をめざします。
◆ゆっくりと◆
1、第三子の保育料の無料化と低料金の公共交通の実現を
子どもはゆっくりと育ち、老人や障がい者は、ゆっくりとしか動けません。子どものためには様々な時間帯に応じた保育や、第三子の保育料の無料化を、高齢者や障がい者のためには利用しやすく低料金の公共交通の実現をめざします。
2、安曇野の豊かな自然から地球温暖化防止につなげる
豊かな自然もゆっくりとしか育ちません。身近なゴミ問題から始まって、森林整備や里山再生、農業の活性化など、この地域の暮らしにあった循環型社会、環境へ負荷をかけない生活に向けた様々な取り組みをすすめます。
◆明確に◆
1、休日や夜間も窓口サービスを
住民本位を明確に打ち出し、休日や夜間でも役所窓口を開けるなど、住民サービスの見直しをすすめます。
2、住民に開かれた議会に
議会に係わる条例や規則の見直しをすすめ、密室政治になりがちな議会の透明性を高め、住民に開かれた明確な議会に変えていきます。
3、住民に使いやすい情報公開制度へ
役所の情報は住民のものだということを明確にし、住民にとって使いやすい情報公開制度となるよう見直しをすすめます。
4、市政を身近なものへ
市政を身近で公正なものにするため、ホームページなどで議員活動を公開し、政治姿勢を明確にします。
ともすれば「新しい市政」ということで人は意気込みがちです、でも、朝ご飯を食べて、働き、寝るという私たちの生活に変わりがあるわけではありません。そんな中で、「挑戦」とか「変革」という、内容を具体的に示さない空論はいずれ正体がわかります。「挑戦」するのは自分の勇気であって、議員がわかりやすい活動をしない限り、そのツケを払うのはいつも庶民です。
これ以上、次世代にツケまわしをしないないために、
私とともに歩んでいただけませんか?
◆街宣車を走らせての連呼は一切いたしません。交代制勤務などで昼間就寝してらっしゃる方も多いからです。そのかわり、こまめに車を停め、ハンドスピーカーで小林じゅん子の政策とメッセージをお伝えします。
◆私の議員としての活動と発言は、すべてホームページに載っています。インターネットが使える方はぜひご覧ください。検索欄に「小林じゅん子」と入力していただくだけで、見ることができます。