種まき通信第72号を発行しました
~7月23日(木)穂高有明地域に、26日(日)三郷、堀金地域に新聞折込します~
新型コロナ感染症第2波が心配される今日このごろ、この4連休も不安はつきません。ステイホームで淡々と、でも日々の日常生活を大切に丁寧に過ごしたいと思います。
そんなときですから、小林じゅん子の議会だより「種まき通信」にも目を通していただけると、安曇野市政に関心を持つキッカケにもなるかと思います。
ところで、種まき通信は年4回発行で、年に一回は新聞折込で市民のみなさんへ届くよう、毎回地域配分しながら新聞折込していますが、今回、折り込み業者さんのところへ行ってびっくりしてしまいました。いつも所狭しと積み上げられている折り込みチラシがないのです。コロナの影響をもろにかぶっているのですね。聞けば、8月には閉店するとのこと。スーパーや大型店の売り出しチラシは、紙媒体よりスマホで見る人が増えているようだし、コロナをきっかけにその流れが加速すれば、収束後の再開も難しいということかもしれません。とても気になります。
次の種まき通信の新聞折込は、松本の業者まで行かなくてはなりません。
さて、種まき通信第72号は、本日7月23日(木)穂高有明地域に、26日(日)三郷、堀金地域に新聞折込しますので、ぜひ手にとってご覧ください。
◆種まき通信第72号
http://junko.voicejapan.net/wp-content/uploads/2020/07/種まき通信第72号.pdf
《目 次 》
・安曇野市議会6月定例会小林じゅん子の一般質問
Q1.コロナ経済対策・支援策が必要とする人に届くために
Q2.体育館建設にアンケート 市民意向の再確認を
・「大学無償化2020」制度のコロナ対応
・安曇野だからこそできる学生支援策を
~燕市の「帰省を自粛する県外の学生を応援しよう」を参考に~
・議会基本条例施行6年後の検証と見直しに向けて
議会アンケートにご協力ください!!
・この数字は?
10%、5%、3%
市長、副市長、教育長の給与 職員の不祥事に責任感じて減額
・新型コロナ感染症対策で一般質問を1日に圧縮
~こんな時こそ議会として、議員としてなすべきことがあるはず~
・新型コロナ感染関連の支援拡大 補正予算第2号・第3号
~財政調整基金の取り崩しや国の経済支援等を活用して対応~