県林務部・信州の木利用推進課との懇談会から

穂高町議会報・編集委員会までまとめて活動報告

9月24日 県林務部・信州の木利用推進課と懇談会
 会場は上田市の「ささらの湯」。上田市が都市農村交流拠点施設として建設した施設で、木をふんだんに使って建てられています。”信州の木利用推進”の話にはもってこいの場所。県産材製机・椅子の導入における問題対策について話し合うため、信州みどりのネットワークや上田、松本、南安曇で県産材製机・椅子の導入を働きかけている人たちが集まりました。県林務部からは信州の木利用推進課の河合さんと小松さんが来てくださり、まさに懇談会というような”ざっくばらんな”話が聞けました。12月には県庁の県民広場で、木の机ができるまでを描いた環境教育の紙芝居(仲間が作ったオリジナル作品)の上演会を開くことも決まりました。

9月26日 住基ネット・公的認証サービス問題と辺野古・沖縄レポート
 緊急集会と銘打っての呼びかけに、集まったのは5人。「明日夜集まって!」の連絡だったから無理もないけれど、内容がよかっただけに参加者が少なかったのは残念。住基ネット・公的認証サービス問題について、H氏からの報告。次に、米軍海上基地の建設が予定されている辺野古(へのこ・沖縄本島の北中部東海岸の小さな集落)の基地建設反対の座り込み抗議に参加したK氏の沖縄レポート。辺野古についてはほとんど報道されないので、私にはほとんど初耳のことばかり。日本のマスメディアの報道姿勢にも疑問。

9月27日 地域住民会議・北穂高
 「合併するに当たって穂高町をどのようにしていったらよいのか」をテーマに、町内4地域で地域住民会議が行われてきましたが、この日は北穂高地区の第4回目・最後の会議に参加。4地域で各4回づつ、全部で16回開かれた会議のうち私は7回に参加。全体を通じての感想は、様々な意見・提案が出されましたが、そのほとんどが合併するしないに関わらずやらなければならないことではないかということ。そして、このような地域住民会議を、なぜもっと早い時期に、合併アンケートや住民投票をする前にやらなかったのか、もしかして意図的に避けたのか、今更ながら残念に思いました。

10月1日 種まき通信NO.7の編集・印刷・郵送作業
 私の議会だより「種まき通信」も第7号を数えるまでになりました。配布用に自分で印刷しているものは、A4サイズのため文字が細かく読みにくいのが難で、改善したいと思っているところです。一回り大きいB4サイズを考えています。「種まき通信」はホームページhttp://childnet.ne.jp/junko/からもダウンロード可能ですが、郵送ご希望の方にはオマケ情報付きでお送りしますので、私の方へご連絡ください。また、「この人に送ってあげて」というような方がありましたら、送付先等お知らせください。

10月4日 社会福祉協議会・福祉バザー実行委員会

10月8日 穂高町議会報・編集委員会