安曇野市議会議員選挙に4期目の立候補
~本日8日は市長選挙と市議会議員選挙の告示、投開票は10月15日~
本日8日は安曇野市の市長選挙と市議会議員選挙の告示日。投開票は10月15日(日)です。 わたしが立候補している市議選には、定数を4人上回る26人が立候補しています。
4年前の選挙で定数が28人から25人に減らしたばかりなのに、今回さらに3人減らして定数22人となってしまいました。そのためか、現職21人に対し、新人の候補者は5人と少なくなっています。定数減で立候補をためらう人が少なからずあったのではないかと想像しています。
しかし、この5人の新人候補は、それぞれ46歳、32歳、53歳、51歳、62歳と、現安曇野市議会の平均年齢66歳を大幅に引き下げてくれる若い人たちです。この中から多くが当選して、4期目の市議会に新しい風を吹かせてくれることを期待しています。もちろん、私も安曇野市議会の新たな1ページに加わることを願っています。ご支援、ご協力、よろしくお願いいたします。
◆平成29年10月15日執行安曇野市議会議員一般選挙立候補届出者 [PDFファイル/100KB]
http://www.city.azumino.nagano.jp/uploaded/attachment/27907.pdf
以下は、小林じゅん子後援会の会長・諌山憲俊からのメッセージです。
ご覧下さい。
今年は4年に一度の選挙の年です。
12年前、8年前の議員定数は「28」でしたが、4年前の第3期選挙で「25」となり、今回の第4期市議選では「22」になります。これまで立候補の意思を表明している現職で、70歳代は5名(うち1名は当選すると任期中に80歳となる)、また当選すると任期中に70歳を超える方が9名、出馬考慮中の3名も当選すれば70歳を超える方々です。
63歳になった小林じゅん子ですら「若手」に属するのですから、地方議会の高齢化問題を先取りしたような形の安曇野市議会です。
もちろん、高齢者議員がいけない、ということではありません。多様な市民の声を反映させるためには、経験、知識の豊かな高齢者から、行動力と柔軟性のある若者まで、また男女の参画も含め、実社会を反映したバランスの取れた年齢構成が必要だということを言いたいのです。
現在のところ、30~50歳代の新人が数名、立候補を予定していると耳に入ってきています。小林じゅん子には、こうしたフレッシュな候補者を、市民や地域のためにしっかり働ける議員に育てていく立場にもあると考えます。そして本人自身もこれまで通り、否、これまで以上に、市民のための議会と市政の実現に向けて、邁進していく覚悟を固めています。
今回もこれまでの選挙と同様に、
“おカネをかけない選挙”“政策と実績で選ばれる選挙”に徹します。
ご支援・ご協力を、よろしくお願いいたします。
( 2017年8月1日 記 )
◆「選挙」関連の参考記事
「議員の通信簿」市民ネットが調査結果を公表
~この4年間の安曇野市議会議員の発言状況~
http://junko.voicejapan.net/blog/2017/09/22/5896/
いつも市民派!ずっと無党派!
~小林じゅん子後援会の新しいリーフレット~
http://junko.voicejapan.net/blog/2017/07/27/5865/
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~安曇野市の議員や市長の選挙の「選挙公営」の条例が改正されました~
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