4月、安曇野市としての本格的スタート

2006年4月23日 15時23分 | カテゴリー: 活動報告

こんなはずでは・・・、という声が聞こえてくる

 「3月議会が終わっても息つく間もない」と報告してから、あっという間に4月も後半になってしまいました。
 昨年10月に合併してからの半年は「安曇野市」といっても「暫定的」の感はぬぐえず、年度替りのこの4月が「安曇野市としての本格的スタート」と受け止められているように思います。それも「こんなはずでは・・・」という失望感とともに、という市民が多いのではないでしょうか。
 「福祉タクシー券の使い勝手が悪くなった。枚数は多くなってもこれじゃあ役に立たない」、「下水道に接続しないと、雑排水やし尿の汲取り料金が高くなるなんて」、「保育園では臨時職員が多く、ゆとりがないようで、管理的な保育になりはしないかと心配」、「国民保険税、介護保険税、みんな値上げ。合併すれば、サービスは高く、負担は低く。と言っていたじゃないの」など、「こんなはずでは・・・」という声が聞こえてきます。実態はどうなのか、一つひとつ当たってみなければと思っています。
 さて、4月これまでの活動報告をざっとしておきます。

4月2日(日) 講演会「清沢洌—その多元主義と平和思想の形成」
 清沢洌の顕彰会が主催している「暗黒日記」をテキストとした研究会、いつもご案内をいただいているが、忙しくてなかなか参加できない。この日は、会員の山本義彦さん(静岡大学教授)の「清沢洌—その多元主義と平和思想の形成」の出版記念ということで、講演会が開かれたので1年ぶりぐらいに参加。

4月4日(火) 給食センター建設に伴う電磁波研究会
 12月議会の一般質問で指摘した給食センターのオール電化と電磁波の問題。実施設計に当たり、市教委では電磁波についての研究会を行いました。オール電化推進で電磁波はそれほど心配ないとする中部電力と、電磁波の危険性は無視できないとする松本大学の矢崎先生に説明役として来ていただきました。こうした研究会は、オール電化の方針が出てきたもっと早い時期に行われていればよかったのにと思いました。
 研究会という位置付けの会合だったので、説明を聞き、参加者が意見を述べるにとどまりましたが、私としては「給食センターの熱源としては従来型の電気・ガス・蒸気併用でいく方法がある。他に選択肢がないのならともかく、電磁波の安全性が疑われる段階でオール電化を導入することはない」と反対しました。

4月5日(火)〜7日(金) 小中学校、幼稚園の入学式に参列

4月10日(月) 政務調査費の交付申請
 事務局から「政務調査費はいらないんですか?」と冗談めかして言われたので、エッ!?とびっくりした私。政務調査費は黙っていてはもらえない、つまり交付の申請をしなければならないということで、あわてて書類を提出しました。同時に交付金受取用の専用口座を八十二銀行に開設しました。

4月12日(水) 議会広報委員会編集会議
 新年度ということで、議会だよりの印刷業者も新たに入札で決めることになっています。個人的な感想としては、創刊号を作った業者さんに、引き続き今年1年も一緒にやってもらいたいと思っていたのですが、そういう内輪の事情で随意契約にすることはできないのは百も承知。どこが落札するのか気になっていましたが、電算印刷(本社・松本市)に決まりました。
 委員からは、市内業者を入れることはできなかったのか、という意見があいつぎましたが、電算印刷は市の予定価格の約75%を提示したということで、金額でこれだけの差がつくと市内業者だからといって優先的扱いもできないと説明がありました。この金額の「差」が議会だより作成にどう響くのか、印刷屋さんの内情を多少知るものとしては、不安が残ります。

4月15日(土) 「種まき通信」第14号印刷
 「種まき通信」は私が発行している個人的な議会だよりです。議会の定例会に合わせて年4回発行しています。これまでは、郵送と手配りで広報していましたが、市議となった今後は新聞折込も活用することにしました。 今回の通信は、穂高地域を対象に8,500枚を印刷しました。24日月曜日の朝刊に入ります。ぜひご覧いただき、ご意見いただければと思います。
 次の第15号は豊科と堀金地域、第16号は明科と三郷地域、というように各地域に年に1〜2回は新聞折込で「種まき通信」を届けるようにと考えています。

4月20日(木) 議会広報委員会編集会議・校正作業

4月22日(土) 斎藤貴男講演会「格差社会を問う!」
 ジャーナリスト斎藤貴男さんのことは、高橋哲哉さんとの対談「平和と平等をあきらめない」(晶文社刊)で知りました。長野市で「フリーター・ニートを労働問題として考える集い」があり、斎藤さんの話が聞けるというので出掛けました。質疑応答の時間がたっぷりあって、このところの私の疑問にも答えの方向性を見出すことができました。